とっとログ

やりたいことをやってみた

オイル&オイルフィルタ交換

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約3分

今回はわが家の日産セレナのオイルとオイルフィルタを交換してみます。

こちらが今回の作業のために購入したものです。

購入したもの参考リンク
オイルhttps://amzn.to/3CsDD28
オイルフィルタhttps://amzn.to/48SFaea
フィルタレンチ用のカップhttps://amzn.to/48WiCsP

わが家のセレナはC25タイプで、オイルとオイルフィルタの適合は某ショップにて確認しました。

オイルフィルタを外すためのカップも、フィルタの外寸(65mm)に合わせて購入。

まずは車の前方下にもぐり、オイルパンのキャップボルトを確認します。

オイルを受けるバケツをセットし、

14mmのソケットレンチでナットを緩めます。

古いオイルを排出します。

次にボンネットをあけてオイル投入口のキャップを外し、オイルを排出しやすくします。

オイルを抜いている間に再度下にもぐり、オイルフィルタの位置を確認します。

オイルの排出がおちついてきたら、購入したカップをオイルフィルタにはめ込み、レンチで緩めていきます。

オイルフィルタを緩め始めるとオイルが漏れてきますので、新聞紙などをあらかじめしいておきました。

無事にはずれました。

外したオイルフィルタ。

新しく購入したオイルフィルタのフィルムをはがし、

パッキンにオイルを指でぬります。

そしたら新しいフィルタを手締めである程度取り付けていきます。

パッキンが接触したらカップレンチをはめて、フィルタの説明書どおりに3/4回転ほど増し締めします。

これでオイルフィルタの交換が完了しました。

次はオイルパンのキャップボルトを締めます。最後はあまり締めすぎず、レンチでぎゅっと締め込む程度にしました。

できればパーツクリーナーでオイルが付着した部分を綺麗に洗浄しておきたいところです。

これで下部の作業は終了です。

ボンネット側にいき、オイルを注ぎます。

近くにあったジョウロの先をろうと代わりに注ぎました。そのうちオイルジャッキも買っておきたいとおもいます。

今回は4L缶の中身を全て注ぎ、オイルゲージで確認するとHをすこしオーバーしてしまいました。

日産のサイトでこのセレナのオイル規定量を確認してみると、フィルタ同時交換時において約3.8Lとありますので、4Lまるまるでは少々多かったようです。が、200mL残っても仕方ないので使い切りました。

オイルキャップを閉めたらオイル交換の完了です。

このあとは数分間エンジンをかけ、前方下部にてオイルパンの排出ボルトやフィルタのところからオイル漏れがないか、またオイルゲージに顕著な減りがないかを確認し、全ての作業が完了しました。

この記事を書いた人

 1男3女の”とっと”です。

 愛知の大学を修了後、メーカーで人工衛星の開発に携わって16年。その間に国産ロケットの打ち上げに3回立ち会い、つくった衛星を見送ってきました。そのメーカーも辞めて、現在ではログハウス建築の仕事を楽しんでいます。

 会社員時代、30代半ばを過ぎたあたりから自分の”消費者根性”に嫌気がさし始めます。身の回りのこと全てについて、業者に言われるがまま当たり前のようにお金を払い、丸投げしてやってもらうこと、それによって「お金を稼がなければ」という足枷ができてしまっていることに気づき、どっと疲れてしまいました。

 人生を本当に楽しんでいくため、2023年の40歳を過ぎたころにようやく卒サラし、地元九州に戻って今に至ります。これまでの消費者根性から脱するため、このサイトでは自分でやってみたことの記録を残していきますので、なにかの参考になれば幸いです。

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