今回はサンバーのエンジンオイル漏れを修理します。
走っていてオイルの焦げるにおいがしたり、たまに白煙を噴いたりしていたのでエンジンを見てみたところ、このようにプラグまわりにオイルが漏れて焦げた跡がありました。

調べてみたところ、エンジンカバーまわりのパッキンが劣化して固くなり、オイル漏れが発生するようです。
今回はこのエンジンカバーパッキンを交換していきますので、購入したものはこちらになります。
| 購入したもの | 参考 |
|---|---|
| ヘッドカバーパッキン (部品番号13294KA211) | https://amzn.to/4qGlenK |
| 液状ガスケット | https://amzn.to/4zAIjMx |
それではやっていきます。まずはプラグコード4本のエンジン側を外します。

アース線を12mmのソケットで外します。



上部のブローバイホースを取り外します。


そしてヘッドカバーを留めている6か所のボルトを10mmのソケットで外します。

ボルトにはOリングが付いているので、これも交換のため外します。


そしたらヘッドカバーを引っ張りながらエンジン本体から外します。

このサンバーは中古で購入して最初の1年強オイル交換していませんでしたが、その後は半年に1度交換するようにしていました。それにしてもスラッジなど汚れがひどい状態です。
ヘッドカバー側もガビガビです。

まずはヘッドカバー側をパーツクリーナーと灯油で清掃。

交換する古いパッキンを外してみると、下側がカチカチに固まっていてすぐに割れてしまいました。

パッキンのはまっていた溝も洗って、

ヘッドカバーに新しいパッキンをはめます。
ヘッドカバー固定用ボルトのOリングも付属しています。



パッキンの角のところに塗る液状ガスケットです。

パッキンの角4箇所に液状ガスケットを少量つけて、ヘッドカバー側の準備が整いました。


つづいてエンジン本体側もできる限り掃除します。


ヘッドカバーを取り付ける前に、パッキンに付属している取り付けボルト用Oリングにエンジンオイルを塗っておきます。

それではヘッドカバーを取り付けます。

取付ボルトのOリングを忘れないように。

取り外しと逆の手順で、6箇所の取付ボルト、ブローバイホース、アース、プラグホース4本を取り付けたら完了です。

最後にオイル量を確認したところ、レベルがL寄りになっていたためオイルを少し追加します。

オイルを追加しました。

これで作業は完了です。
あとはエンジンをかけて数十分アイドリングし、オイルが漏れてきていないことを確認しました。
