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軽バンのユーザー車検

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約8分

軽バンの車検が今年の7月で切れるので、ユーザー車検を受けてきました。

その時の様子をご紹介します。

車検と自賠責保険の期限を確認

まずは車検証と旧自賠責保険証から、車検と自賠責保険が切れる日付を確認します。

車検証より、車検が切れるのは2026年7月21日、

自賠責保険証より、自賠責保険が切れるのは2026年8月22日であることがわかりました。

つまり、今年の7月21日までに自賠責保険の更新と車検を受ける必要があります。

自賠責保険の更新

つづいて、車検時に必要となる自賠責保険証を更新しておきます。

私の場合は町の保険代理店に電話をして、「軽自動車の自賠責保険をお願いしたい」と伝えました。

すると、「旧自賠責保険証を写真で撮ってLINEで送ってくれ」とのことで、送付しました。その2~3日後には新自賠責保険証を用意いただきましたので、受け取りに行き、その場で保険料を支払って更新手続き完了です。

車検予約

アカウント登録

つづいて、ユーザー車検を受ける日程を予約します。

軽自動車検査予約システムのサイトにアクセスします。

私の場合今回が初めてだったので、ユーザー登録から行いました。

トップ画面のメニューから「アカウント登録」登録をクリック。

メールアドレス、パスワード、利用者区分、氏名を入力したら、利用規約の確認にチェックを入れ、「同意」をクリック。

入力内容が表示されるので、確認したら次へ。

登録したメールアドレス宛にURLが送付されてくるので、そちらをクリックします。

すると、アカウント登録完了画面が表示されます。

ログインして予約

再度、軽自動車検査予約システムに行き、ログインをします。

画面右の「予約」へ。

「継続検査」をクリック。

検査を受ける会場のある都道府県を選択。

私の場合は宮崎県を選択し、

7月17日の1ラウンド目を選択しました。

車検証を見ながら、車両番号と車台番号を入力します。

内容を確認し、「完了」

すると6桁の予約番号が表示されるので、メモしておきます。登録したメールアドレスにも案内が届いています。

事前確認

車検当日前までに、自分でできる確認をしておきます。

灯火類

ヘッドライト・テールランプ・ブレーキランプ・バックランプ・ナンバー灯・ウインカーが点灯することを確認します。

タイヤ

溝の残量、亀裂・ひび割れの有無を確認します。

フロントガラス

ヒビや損傷がないかを確認します。また、フロントやサイドガラスに着色フィルムやシールが貼られていないことを確認します。

内装

シートベルト、ホーンマーク(ハンドルのラッパのマーク)、ギアパターン([P]、[R]、[N]、[D]などのシフトレバーのマーク)、発炎筒(使用期限内の物)の取り付け具合や有無を確認。

メーターまわりの警告灯

車に乗り込んでドアを閉め、シートベルトを装着してエンジンをかけ、メーターまわりの警告灯を確認します。

シートベルト警告灯や、エアバック警告灯などの警告表示灯が点灯していないことを確認します。

ワイパー・ウィンドウォッシャー

ウィンドウォッシャー液を出してワイパーを動かし、正常に機能しているかご確認します。

念のためウォッシャー液を追加しておきます。サンバーバンの場合は助手席の下に青いキャップがあり、そこを外して水道水を入れておきました。

ホーン

ホーンを押して音が鳴ることを確認します。

車検前日

事前テスト

当日でもよいのですが、今回は余裕があったので予約日前日に予備検査を受けてきました。

車検を受ける軽自動車検査協会の近くにはいくつか予備検査をしてくれる工場があり、そのうちの一つに立ち寄ります。

灯火類とホーン、ブレーキなどの検査を受け、ライトの検査を受けているところです。

足元からライトの調整をしてもらいましたが明るさが足りなかったので、ライトを磨いてもらってなんとか合格レベルに。

予備検査工場での支払いは2,000円でした。

書類入手

車検場の近くまできたので、ついでに書類を入手することにしました。

車検の受付に行くと、書類を3つもらいました。

それぞれ黄色マーカーされた箇所を車検証見ながら記載します。日付は車検当日の明日の日付を記載しました。

ここで支払うお金は重量税と検査手数料ですが、検査手数料は受験当日でないと支払いできないとのことで、この日は重量税のみ支払いました。

重量税8,200円を支払うと、先ほどもらった自動車重量税納付書に証紙を貼り付けてくれます。

ここまでで、前日の準備は完了となります。

車検当日

いざ車検

車検当日です。

軽自動車検査協会に朝8時半ごろつくと、まだ窓口が空く前なのにおじさんたちがいっぱいでした。

検査手数料2500円を支払い、受付の開く8時45分まで待ちます。

受付で以下の書類一式を提示し、

案内カードを受け取ります。

案内カードを運転席の前に置き、検査待ちの列に並んで待機します。

順番が来ました。まずは工場の入口で灯火類、ウォッシャー液とワイパー、クラクションの動作確認を行い、車体番号の目視確認を行います。

そしたら工場に入り、排ガスの検査です。

続いてスピード検査(アクセルを踏んで時速40kmのところでボタンを押す)、フットブレーキとサイドブレーキの検査(ギアをニュートラルに入れてタイヤが回転している状態でブレーキ作動)、ライトの検査と進みます。

最後に下回りの検査です。

なんとここで一カ所、右前輪のドライブシャフトブーツに破れが見つかり、NGとなってしまいました。

シャフトブーツ交換と再検査

早速昨日行った近くのテスター屋さんで相談したところ、シャフトブーツの在庫があるので交換可能ということで、交換をお願いしました。

1時間強かかってブーツを交換し、再度車検場へ。

2回目までの再検査は当日追加料金なしで受けられますので、急いでレーンに並びます。特に事務所での受付は必要ありません。

レーンに並ぶと最後の下回り検査のところまでスキップします。シャフトブーツの交換状況を確認してもらい、無事に合格しました!

合格後、書類一式を車検証交付の窓口に提出し、新しい車検証(電子データの上書き版)を入手しました!

また、今回NGとなった個所についての注意書書類もありました。

車中泊仕様に関するやりとり

わたしのサンバーは車中泊用にいろいろと改造(車体本体は手をつけず)しているため、検査員の方がいろいろ質問してきましたので、その部分についてまとめてみます。

車体重量について

車検を受ける直前、書類を揃えて受付に出した際、簡単な注意事項の説明があり「荷物はおろしてください」と言われました。

わたしの車は車中泊&仕事用に冷蔵庫やポータブル電源、工具箱など結構重たいものが常時積んでいるため、「工具箱などの重たいものがあるのですがおろしたほうがいいですか?」と確認したところ、「降ろしてください」と言われました。

駐車場の隅の邪魔にならないところに仮置きして構わないが盗難に際しては責任は負えないとのことで、自己責任で駐車場の脇にポータブルバッテリーと工具箱3つを降ろし、無事車検に通った次第です。

ちなみに冷蔵庫は空で軽かったので載せたまま車検を受けましたが、途中「この冷蔵庫はバッテリーを積んでいますか?」と聞かれたので「積んでいません」と答えました。バッテリー系は降ろしたほうがいいようです。

荷室の棚固定有無

荷室にスライド式の棚を作り、その上にフラット床を置いています。この点について、検査員の方から「この棚は固定されていますか?」と確認があり、「固定していません、置いているだけです」と答え、OKでした。

内装板材の厚みについて

天井とドアの内張りに板を張っているのですが、これらの板の厚みについて測っていました。質問もされたので、「12mm程度です」と答え、OKでした。

ソーラーパネルについて

ソーラーパネルについて、大きく以下3点を問われました。

(1)「固定方法は?」と聞かれ、「ネジで金具に固定しています」と答えました。

(2)ソーラーパネルからケーブルの引き回しについて、「車体に穴を空けて通していますか?」と問われ「いいえ、バックドアの隙間から引き入れています」と答えました。

(3)同じくケーブルについて「途中でコネクタのジョイント部分がありますか?」と聞かれ、「はい、ここにあります」と車内のコネクタジョイント部分を示して説明しました。

以上について特に問題なく車検は通りました。

支払総額

最後に、今回の軽バンユーザー車検でかかった費用をまとめます。

ヘッドライト磨き代¥2,000
重量税¥8,200
検査手数料¥2,100
技術情報管理手数料¥400
ドライブシャフト交換代(1箇所工賃込み)¥10,600
¥23,300

この記事を書いた人

 1男3女の”とっと”です。

 愛知の大学を修了後、メーカーで人工衛星の開発に携わって16年。その間に国産ロケットの打ち上げに3回立ち会い、つくった衛星を見送ってきました。そのメーカーも辞めて、現在ではログハウス建築の仕事を楽しんでいます。

 会社員時代、30代半ばを過ぎたあたりから自分の”消費者根性”に嫌気がさし始めます。身の回りのこと全てについて、業者に言われるがまま当たり前のようにお金を払い、丸投げしてやってもらうこと、それによって「お金を稼がなければ」という足枷ができてしまっていることに気づき、どっと疲れてしまいました。

 人生を本当に楽しんでいくため、2023年の40歳を過ぎたころにようやく卒サラし、地元九州に戻って今に至ります。これまでの消費者根性から脱するため、このサイトでは自分でやってみたことの記録を残していきますので、なにかの参考になれば幸いです。